ジャリズムナイト

２００５年５月２８日の日記から抜粋。

今日はジャリズムナイトです。
ジャリズムが東京で毎月やっているトークイベントです。
まず、ネタをやります。
最近のネタは漫才形式から始まって、渡辺さんが急にキャラを変えたりしますね。
今回も渡辺さんが色々なキャラになってそれを山下さんが突っ込むという感じのネタでした。
面白かったのですが。
やっぱり、解散前のコントがよかったなぁ。
すごい変な設定のコントが多かったからなぁ。
葬式ＤＪとか面白かったな。
今は漫才とコントの中間というネタですね。

次にしばらくトークをされた後、山下さんのマジックのコーナーがありました。
山下さんがマジックを５つやってそれを客がみやぶる、というものです。
私は必死になって山下さんのたどたどしいマジックを見ていました。
結構ネタがばれていそうなマジックだったり、あれこれと想像したり、友達と考えあったりしました。
すごい客が参加できるコーナーですね。
ただ、自分に当てられたらどうしようとすごいどきどきしましたが。

結局ほとんど当てられてしまい、山下さんの罰ゲームに。
すごい辛いガムを噛むとのことですが。
どれくらい辛いかまず客が食べてみることに。
食べる客はみんな辛くない、という。
いろんな客や渡辺さんも食べるがそんなに辛くないとみんな言う。
東京で食べたガムは１粒でもすごい辛かったそうな。
東京と大阪では辛さが違うという結論に。

ぐだぐだになってしまったところに脇にいる作家の元誉の遠藤さんが
「タバスコあるで」といったそうな。
それにびっくりされていました。
おぉ、遠藤さんを見てみたいなぁ。
ずっとジャリズム、というか渡辺さんについていっているなぁ。

次にいろいろな芸人がポーズを取った写真にギャグを付けていくというコーナー。
出てくる写真に即興で渡辺さんがギャグを作るというもの。
少しの時間ですぐにギャグを作る渡辺さんはすごいなぁ。
全部が面白かったと言うわけではなかったけど。

あっという間にイベントは終わりました。
なんと今度ジャリズムのネタのイベントがあるそうな。
いきたいなぁ。
チケット取ろうかな。

あぁ、面白かった。
久々にほっぺたが痛くなるほど笑ったわ。